withコロナにおけるガイド方針

八ヶ岳ネイチャークルーズでは、コロナ禍における感染予防対策として、以下のようなガイドプランの提案とガイディングを実施しています。

ガイドプランの提案のあたっては、以下の点に留意しています。

◇自治体等が出している、旅行や移動自粛要請に配慮して、山域や行程を提案します。

◇マスクの着用やソーシャルディスタンスに配慮した登山には、通常より時間がかかることが考えられるため、時間に余裕をもったプランを提案します。

◇募集ガイドプランの定員は、密をさけるため、すべて４名以下の少人数制とします。

ガイド実施にあたっては、ガイドは以下の点に留意します。

◇ガイドは、ガイド当日の朝には検温を実施し、体温の異常がないことを確認します。

集合場所までは、お車で同居しているご家族等での移動を推奨しています。

最寄り駅等よりガイドの車で同行する場合、ガイドは以下の点に配慮します。

◇定員2名まで（但しご家族の場合は3名まで可）とします。

◇ドアや車内のアシストグリップ、シート、エアコン等の消毒に努めます。

◇車内ではマスク着用とします。

◇走行中は車の窓を開ける等、喚起に留意します。

◇ガイドは以下の感染症予防グッズを持参します。

マスク（予備）、アルコールジェル等の消毒液、体温計、ウェットティッシュ、使い捨て手袋、水（予備）、密閉ゴミ袋

（予備）、携帯トイレ

◇ガイドは、歩くとき以外はマスク着用での対応とします。

◇ガイド中、密になるようなケースのときには、お客様にもマスクの着用のご協力を呼び掛けます。

◇アルコールジェル等で適宜手指を消毒し、また、お客様にも消毒のお願いを心掛けます。

◇ガイド中は、一定の間隔を設けて歩き、休憩時にもお客様同士の間隔をとっていただくお願いを心掛けます。

お客様には以下の点をお願いしておりますので、ご不便をお掛けしますがご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

◇体調管理には充分気を付けましょう。

体調に不安がある場合は、躊躇せずキャンセルしてください。

◇ご自身のレベルより難易度を落とした山選びを心掛けましょう。

◇感染予防グッズを装備に追加しましょう。

マスク（バフ、バンダナ等）、消毒液、密閉ゴミ袋などを携行しましょう。

◇集合場所までの移動は新しい生活様式を心掛けましょう。

お車の場合、同居しているご家族での同乗を推奨します。

公共交通機関の場合、３密回避（座席間隔等）、換気（窓を開ける等）に留意し、マスクの着用、 手すりや座席などの共有設備を触れた後やトイレ利用前後には、アルコールジェルを携行し消毒を心掛けましょう。

◇手指の消毒を心掛けましょう。

登山中もトイレの使用前後、鼻をかむ, 咳やくしゃみの後、食べる前、公共物に触れた時などは、アルコールジェル等で手指の消毒を心掛けましょう。

◇フィジカルディスタンスを心掛けましょう。

他の登山者とは一定の距離をとるよう心掛けましょう。

山小屋利用の場合

◇感染予防グッズは、日帰りの持参品に加えウェットティッシュ、洗面バックを持参するようにしましょう。

◇共同の寝具に不安の感じる方は、寝袋（シュラフ）を持参してください。

◇山小屋に入館する際はマスクを着用し、食事以外では寝るときもマスクを着用するようにしましょう。

◇小屋内でもソーシャルディスタンスを心掛けましょう。

◇その他山小屋のルールやスタッフの指示にご協力ください。

テント泊の場合

◇家族など生活を共にしている人同士以外の複数人でのテント利用は避けましょう。

◇受付時やトイレを利用するときなど山小屋内に立ち入るときは、手指の消毒やマスク着用をお願いします。

◇テントを出るときはマスクを着用しましょう。

こちらもご参照ください⇒「新しい登山様式」

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