八ヶ岳稜線の開花情報
２０２４年６月８日現在、南八ヶ岳稜線ではツクモグサをはじめ、色とりどりの高山植物が見られるようになりました。
夏山シーズン中は南八ヶ岳林道が開放（南牧村・県界尾根登山口の先～横岳・杣添尾根登山口まで一般車両通行可能）により、南八ヶ岳の稜線がさらに近くなりました。
南八ヶ岳の稜線では、オヤマノエンドウ、ウルップソウ（紫）、ハクサンイチゲ、チョウノスケソウ、チシマアマナ、キバナシャクナゲ（白）、コイワカガミ、ミヤマシオガマ（赤）、ミヤマキンバイ（黄）など色とりどりの高山植物が開花していました。
チョウノスケソウや、イワウメ、ミヤマシオガマ、ウルップソウなども咲き始めていました。
ツクモグサは、５月から開花していますが、まだ咲いたばかりの生きのいい子も見られます。
コメントをお書きください