縞枯山スノーシューハイク
2022/3/15募集ガイドプランの縞枯山スノーシューハイクを実施しました。
この日は強風でしたが、気温も高めで晴れて展望もよい1日でした。
今回のお客様はスノーシュー持参の女性2名とスノーシューは初めてという男性の方で実施しました。
強風のため、茶臼山まで行けず、縞枯山展望台までの往復となりました。
縞枯山の山頂の道標は、ご覧のとおり膝丈ほどに積雪に埋もれていました。
縞枯山展望台を往復し、東側斜面で風を避け、ゆっくりとランチタイムを過ごしました。
縞枯山からの下山は、登山道を外れ誰も歩いていない雪の斜面を気持ちよく下って行きました。
最後は、坪庭の対岸の丘に登り、雪の斜面の駆け降りるダウンヒル体験や思い思いの場所を歩き山頂駅に戻りました。
スノーシューハイクというと1.2月をイメージする方も多いかもしれませんが、3月の初めが一番積雪も多く、雪面も少し硬くなっているので歩きやすい時期になります。スノーシューの時期は3月後半まで続きます。
参加者の声
ご参加いただいた女性のK.S様よりご感想をいただきましたので、紹介いたします。
少人数制なので安心して歩けた。
「八ヶ岳はもちろん他の山のことなどいろいろ教えていただき楽しめました。強風 予報で心配もありましたが、天気が良くなり心強く歩けたので感謝しておりま す。
東京からバスツアーで山に行くことも多かったので、このような少人数でのほう が、安心して歩けると思いました。
おやつやランチのスープなど沢山お気遣いいただき ありがとうございます。写真も良い思い出になります。楽しかったのでまたお世 話になりたく思っております。」
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