入笠山のフラワーガイド
入笠湿原で8月に見られるお花の紹介
入笠湿原では、初夏のスズランから秋のエゾリンドウまで様々な花が咲き続けます。
今回は、8月に入笠湿原周辺で見られる代表的なお花を紹介します。
8月には、写真のクサレダマをはじめ、ギボウシ、シシウド、ゴマナ、キオン、アキノキリンソウ、ノハラアザミ、アカバナ、チダケサシ、ハクサンフウロ、ワレモコウ、ヤナギラン、ツリフネソウ、シモツケなどが入笠湿原で見られます。
ヤナギランは例年、8月上旬より咲き始めます。
ゴマナは、8月中旬ごろから見られ、秋の気配を感じさせられます。
アカバナは、珍しい花で、小さいのでよく見ていないと、見逃してしまいます。
その他にも、以下のようなお花が見られます。
※このページで紹介している写真は、2019年8月中旬に撮影したものです。
<アクセス>
富士見パノラマリゾートまで、車で中央自動車道諏訪南ICより約10分、電車で中央本線富士見駅から無料シャトルバスで約10分
<駐車場>
無料駐車場2000台
<ゴンドラ>
山麓駅(標高1,050m)~山頂駅(標高1,780m)
往復料金1,700円 約10分
<コース所要時間>
山頂駅~(約10分)入笠湿原~(約40分)入笠山山頂
入笠山ハイキングガイド
入笠湿原を含む入笠山ハイキングのガイドプランの詳細は、こちらで紹介しています。
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