2020八ヶ岳の高山植物開花情報
南八ヶ岳の稜線に咲く高山植物
2020年6月17日現在の横岳周辺の稜線に咲く高山植物の開花状況をお伝えします。
ツクモグサをはじめ、チョウノスケソウ、オヤマノエンドウ、イワウメ、キバナシャクナゲが稜線を彩っています。
開花状況
<開花中>
ツクモグサ、キバナシャクナゲ、チョウノスケソウ、イワウメ、チシマアマナ、ミヤマキンバイ、オヤマノエンドウ、コイワカガミなど
<咲き始め>
ウルップソウ、ハクサンイチゲ、ミヤマシオガマ、ミネズオウ、イワヒゲ、クモマナズナ、ミヤマハタザオ、ツガザクラ、コメバツガザウラ、ウラシマツツジ、コケモモ
(2020年6月17日現在)
ツクモグサは、開花最盛期を迎えています。
キバナシャクナゲも今が盛りといった感じです。
今稜線で一番目立つのは、チョウノスケソウ、イワウメ、オヤマノエンドウ。
それにミヤマキンバイが加わり、色鮮やか。
ハクサンイチゲも咲き始めました。
ウルップソウも色付き始めました。
ミヤマシオガマは、まだまだこれからといった感じ。
これからしばらくの間、稜線の高山植物が楽しめそうです。
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